（以下は精神科系症状についてのお話です） 
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（以下は精神科系症状についてのお話です）
＊当院の社会的使命。
西洋医学では難しい患者さんを、一人でも多く治す事こそ、当院の社会的使命と心得ております。
＊当院の治癒率について。
治癒率ですが、約８０～９０％位です。
勿論、治らない方もまれにおられます。
なぜならば、西洋医学・東洋療法含めて、１００％治癒率の療法（絶対療法）なるものはこの地球上に存在していないからです。
故に「絶対に治る」の甘言で、インチキ宗教・インチキ占いが、忍び寄る危険性があると言えます。
現今、西洋医学で、治癒率が５０～６０％有れば「名医」と言われている状況下で、当院の治癒率はかなりの高率かと、自負しております。
＊当院は「ソフト整体」です。施術に際し「ボキボキ」の矯正はしませんからご安心を。小中高生もご来院されています。
＊精神科系の施術期間について。
精神科系の病気は外科や歯科の症状と違って、
「トラウマ」や「視床下部のダメージ」との関連もあり、なかなか明確には答えは出しがたく、症状の年期・重さによって個人差があります。
過去のデーターから申し上げまして、
自律神経失調症やパニック障害の殆どの方は、１回目から症状に変化が出ております。
尚、８割位の方が１０回から３０回位、期間では１～３ヶ月位で回復しております（当然症状の軽重によって回数及び期間は異なりますが）。勿論、早い方もおられます。
同じくデータ上から、概ね、精神科・心療内科の「２０分の1・３０分の1」の早さで、殆どの方が回復されております。
＊カウンセリングは「施術」の補足。
症状は「施術（手技）」で治しております。カウンセリングは施術の補足です。初回時の施術後とその他、適時に行っています。尚、症状上、対話をご希望の方は施術時間内の対話継続も可能です。
＊最近、医療関係者のご来院が多い。幾つか例を記載します。
○医者（放射線科）・・・パソコン従事者と同様、長時間機器使用による症状化（パソコン病と同）である。
○某医大教授・・・専門書執筆（ＰＣ長時間使用）による、パソコン従事者と同様の症状化（パソコン病）。
○歯科医・・・治療姿勢から生ずる、首や肩の極度の凝り。それが原因の以下同様症状並びに腰痛。
○看護師・薬剤師・・・不規則勤務や過労による、自律神経失調症・パニック障害・うつ病等。
○ＭＲＩ技師・製薬会社社員・・・パソコン長時間使用（ＭＲＩもＰＣと同じ）による上記症状化（パソコン病）。
此処に見逃せぬ、彼等に共通している重要な点は、自分達や家族には「薬」を使おうとはしない事である。
きっと、公には出来ない「毒性」が薬にはあるからであろう（必要悪としての捉え方）。
＊施術当事者の「代理予約」について。
必ず施術当事者も当ＨＰを読んで下さい。
該当ページ及び「院長の声」「心療Ｑ＆Ａ」「心身再生術の独自性」のページを読んでおいて頂きますと、施術やカウンセリング効果が大きいです。
＊中高年の方の施術について。
高年化に伴う、①体力減退、②新陳代謝の衰えにより、以下の現象があります。
①体力減退により、施術１～２回目後は、強い「もみ返し（押した痛み・熱感・しびれ・だるさ・眠さ・発熱等）」が出る事があります。好転反応で心配はなく、むしろ回復のシグナルなのです。しかし、納得出来ず、不安感で施術中止にしてしまうケースがあります。施術継続していけば、もみ返しは無くなり、症状も回復していきます。
②新陳代謝の衰えにより、①とは逆に、施術１０回位、変化が出ない場合があります。そうすると今度は「固定観念」「先入観」で疑心暗鬼に陥り、そして更に、高年化特有の「気短さ」がそこに災いし、施術中止にしてしまうケースがあります。はっきり申しまして、一般的に中高年者は若い人より、当然回復は遅いです。
中高年の方は上記①②の壁（関門）を認識し、それを乗り越えるよう努力して下さい。さすれば、病気以前“以上”の健康を取り戻します。その例は数えられない程あります。
＊中高年及び小中高生の精神科系症状の増大化。
原因は明確です。「パソコン・ゲーム・携帯」のやりすぎ！
但し、精神科医・心療内科医（西洋医学系）は、それを把握しておりません。逆にゲームを勧めている精神科医がいる（名古屋の患者さんの弁）嘆かわしい現状があります。
＊何を隠そう！院長も昔に「うつ病」を経験。他には「ぎっくり腰」「剣道による腕の痛み」も・・。
そして、いずれも当院「心身再生術」にて快癒しました。「うつ病」の苦しい体験が、今日、心療系「施術」の情熱に繋がっております。施術者・医者は自己のジャンルの病気をしてみる必要性を痛切に感じます。その事によって、患者さんの「苦しさ・辛さ」に共感する事が可能となるからであります。
＊１０年くらい前、PCメーカー数社の「保険事務センター」事務長或いは産業医に、「パソコン病」（PC長時間操作原因による精神科系症状）についての認識を電話で聞いてみた。
結果として、一人としてPCで自律神経失調症・パニック障害・うつ病等になると言う事実に気づいている者はいなかった。
人づてに聞いたひどい話では、ある会社の産業医は、上記症状をその社名を付けて「０００病」で済ませていると言う。
＊当院療法を西洋医学も追認・立証！《某大手新聞掲載：「自律神経失調症 首の凝りが影響」》・・・・最近ようやく、精神医学界でも、この事が理解されてきた。
しかし、何と時間がかかったことであろうか。西欧化一辺倒による医学界の怠慢と言える。
また、その某病院が行っている、実際の「首の凝り」治療方法としては、理学療法士によるもの（低周波マッサージ・塗り薬等）なので、真に手緩く効率が悪い。
自律神経失調症・パニック障害等の患者さんは「極度の凝り」を抱えているので、その様な手段ではなかなか回復には到らない。要するに目の付け所はよい、「その言や良し」である。但し技が伴わないのであります。
よって、そこで治らずに当院へ来られ、症状回復された方も多くおられる。
＊「パソコン病」の名付け親は、当院院長。
７～８年前、婦人誌「ＡＥＲＡ」が“年頭号特集”の取材に来て、その時に説明した「パソコン病」が、当雑誌に掲載された。それが本邦初出であります。
その後、暫くして天下の「yahoo」が、カテゴリーとしてパソコン病を取り入れ、次第に「人口に膾炙」（一般化）し、現在に至りました。 ⇒パソコン病資料請求 ⇒院長ブログ
＊一般的に言って、身体症状（めまい・動悸等）が１ヶ月で回復すれば、「不安感・恐怖感」はその１～２ヶ月後に消える。
めまい・動悸・吐き気等症状が治っても、「不安感」「恐怖感」は同時ゴールではなく、少し後に消えていく。⇒別図（shoujyou.huan.kyouhu.pdf へのリンク）参照
＊自律神経は、人間の「意識・無意識」のコントロール（増減）も行っている。
自律神経失調症・パニック障害・各種神経症になると、
「視床下部のダメージ⇒自律神経失調症」となり、結果として「無意識」の領域が拡大し、「意識」の世界が圧迫され縮小する。その為、意識の視界が狭くなり、「不安感・強迫感」が増大し、今まで感じなかった事が「不安・恐怖」となる。
⇒別図 ishiki.muishiki.pdf へのリンク 参照
＊「肉体の快適は、精神のストレスを凌駕する」・・・是は経験すると納得が出来る。
当院では、自助努力として「スイミング」「自彊術」「ハイキング」等を回復の情況でお勧めしています。結構多くの方が、回復途中及び後、上記を生活習慣に取り入れておられる。
＊中国国籍並びに外国籍（特に韓国・ロシア）の方へ。
＊先般（H２２．９）「尖閣諸島事件（中国漁船、領海侵犯及び衝突）」における、中国政府の日本国への横暴及び傲慢無礼に、当院長は日本国民として激怒、かつ激烈なる抗議を此処に表明する。
「医の倫理」として、中国国籍者への施術を拒否はしませんが、ご来院に際しては、当院の主張を充分に理解し、母国（中国）政府に成り代わって「猛省」されたし。
＊「尖閣諸島・竹島・北方四島」は、我が国（日本国）固有の領土であります。施術希望者は、この事を充分認識された上でご来院下さい。
〔ご通院に際しての諸注意〕
＊ご来院は５分前に（但し初回はカルテ記入がありますので１５分前に）。取消し・変更は決まり次第、即時お知らせを。「取消し待ち」の方が居られます。二時間以内は至急電話で。
尚、非常識な「ダマキャン」（黙ってキャンセル）には、取消料を徴収致します。
＊通院中、体調不良・発作等における「変更・取消」につきましては、無理せず遠慮無くお知らせ下さい。
通院時の気持ちの持ち方としては、「行かねばならぬ」と思わない事。「行ければ行く。途中で調子が悪くなったらキャンセルすればいい」位のアバウトな気持ちでお出で下さい。
当院は精神科系症状につきまして、充分に理解致しております。
＊お車でのご来院は時間的余裕を見て下さい。特に土・日は津田沼周辺が混雑します。
＊着替え（ティーシャツ・スウェット）・タオル（手拭いの大きさ）をお忘れなく。
＊ご来院１～２回目位は、もみ返し（押した痛み・熱感・しびれ・だるさ・眠さ・発熱等）があります。好転反応ですのでご心配なく。
また通院途中で、症状の「戻り現象」が時々起こることもあります。しかし心配は要りません。多少の「折れ線グラフ」を描きながら、右肩上がりで回復をしていきます。
＊服薬されている方は暫く併用して下さい。いきなり止めますと、禁断症状の恐れがあります。回復に自信がつきましたら、フェイドアウトして下さい。
＊施術は「連続施術」が効果的です。１日２回（二回目は間隔を空けて）も承ります。
＊自助努力も伝授します。お申し出下さい。
参考：＊不眠からの脱出方法（自助努力）
参考：不安・うつからの脱出方法
（自助努力編）
「院長の声」のつづきは、院長ブログ（院長偶感：某月某日）に移動致します。尚、一部重複致します。
終日繁忙の為、電話受付は「施術予約」のみに限らせて頂いております。
＊予約先（休院日：水＆日PM）
電話 ０４７－４７７－６３４５
予約以外のお問合せ（カウンセリング等）はメールでお願いします。
＊問合せメールアドレス good.mt@mbg.nifty.com
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